なぜ人は変われないのか?
こんにちは。
まだこちらの記事を読んでいない人はこちらから読んでいただけると分かりやすいかと思います
上記の記事にも書いたのですが、この記事は僕がブログを始めるきっかけになった一例です。
後輩達が、少しでも何かの参考にしてほしいなという思いが重なってブログの開設に至りました。
それでは、過去の文章をそのまま貼付けます。
当時は、「だ」「である」調でしたw
自己を分析できていない
最近、「自己分析」という言葉を良く聞く。
新入生も加わり、多くのプロジェクトが実践しているのではないだろうか。
ストレングスファインダー、エニアグラム、VIA、マインドタイム等たくさんの分析ツールが簡単に使用できる。俺自身、これらの自己分析ツールはあまり得意(好き?)ではない。というのも、 活かし方がいまいち分からないのだ。(こういう活かし方をしていますよ!!っ ていうプロジェクトがあれば教えてください。)
そんな俺でも、最近 1 つの有益な自己分析方法を見つけた。 今回のメルマガではその方法論について紹介したい。 恐らく、少しは役に立つだろう。
必要だと思っていてもなぜ行動できないのか?
痩せたいのに痩せない!!
痩せたい。
これは多くの女性が考える事ではないだろうか? ダイエットの是非は一旦置いておいて、この「痩せたい」という目標を達成するにはどうすればいいのか?
なぜ、この目標が阻害されているのかを解明して行きたい。 まず、改善目標を立てよう。
ここでは「体重を減らす事」だろう。そして、次にその阻害要因を考える。 食べる量が多い。間食が止められない。食べる時間が遅い等だろう。 図式化するとこうなる。
裏の目標
普通は、この阻害要因を解決しようとするだろう。 しかし、今回は 3 つめのポイントを付け足したい。 つまり、裏の目標である。
なぜ、改善目標がいつまでも達成されないのか。
それは、その目標を阻害している要因(行動)をすることで達成されてしまう、相反する目標があるからだ。改善目標と阻害要因はほとんどの人が同じでも、裏の目標は人それぞれだ。
強力な固定観念
1 から順に見ると原因分析になっているが、4 から順に 2 まで見ていくと、逆の 目標がうまく達成されていることに気づくのではないのだろうか?
活用してこそ意味がある
最後に
とまあ、こんな感じの文章を好き勝手後輩達に送ってたんですね。
たまに「ためになりました!」とか言われるのがすごく嬉しかったんですw
これからも誰かしら1人には参考になるような記事を書き続けられたらと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!