考え方を変えたら人生が変わった。CanではなくWantで考えるすゝめ
こんばんは。
久しぶりに新歓に参加して、新入生からパワーをもらったまさです。
この時期のサークル選びや履修選び、バイト先選びなど、本当に忙しいですよね。
人生は選択の連続です。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=-tn5IHhDZro
選択しなければならないこの時期によく聞く言葉がこちら。
「私◯◯できないんですけど大丈夫ですかね?」
「やりたいけど、俺◯◯できないんでやめときます」
今回は、何か選択しなければならない時の考え方について僕なりの意見を書いていこうと思います。
自分の考え方の癖を把握する
「将来何やりたいの?」って聞かれた時に、
「何もやりたいことがないんだよね〜」
って言う人いますよね?
僕もよく言ってました。でも、実際に考えてみたら絶対にやりたいことってあると思うんですよ。
例えば、僕は宇宙に行ってみたいと思うし、海の見える7LDKに住みたいし、大金持ちになりたいと思ってます。
でも、「やりたいことがない」と言っている。
なぜでしょうか?
その原因のうちの一つが、考え方の癖です。
詳しく見ていきましょう。
CanではなくWantで考える
やりたいことがあるはずなのにやりたいことがないと思ってしまう。
その原因の一つが、考え方の癖です。
つまり、
「やりたいかやりたくないかではなく、
できるかできないかで考えている」
ということです。
自分のやりたいことを考える時を思い浮かべてみてください。
例えば、これまでの自分が全く経験した事のない環境に飛び込むとき、やりたいかやりたくないかを考えていたはずが、いつの間にかできるかできないかを考えていたことはありませんか?
できるかできないかを考える事は悪い事ではありません。
ただ、やりたい事なのに、その瞬間の自分の能力でできるか否かを判断して諦めてしまうのはもったいないです。
だって、全く新しい環境ですよ?
できないのが当たり前じゃないですか。
できなくても自分がやりたいことだったら努力できますよね。
逆にできることであっても、やりたいことでなければ続かないということもあると思います。
現在の自分は未来から見返した時に1番バカであるという認識
自分は成長し続けるという前提で考えた時に、
現在の自分はこれから先の未来において最もバカであるということになります。
去年の今日の自分より、現在の今日の自分の方が優れていますし、来年の今日の自分の方が優れているはずです。
何か新しい事に挑戦するということは、未来を選択するということです。
その未来を考える時に、いま現在の自分の能力でできるか否かを考えて諦めてしまうのは本当にもったいないです。(2回目)
何かに挑戦する時はwantとcanを分けて考えましょう。
最後に
やりたいことを考えると言っても、実際にはできないこともたくさんあります。
僕は小さい頃から「まさがやりたいことをやれ。その代わりやると決めたら誰よりも頑張れ」と言われて育ってきました。
僕がやりたいことをやらせてもらえるのは両親をはじめ、支援してくださる人がいるおかげです。
しかし、できるかできないかは、あくまでやりたいかやりたくないかを考えた上で考えるべきことだと思います。
できないと考えるのはとても簡単です。
自分のやりたいことを阻害する理由はその辺に転がっています。
しかし、やりたいことを追求し続ける方法も意外と転がっています。
現状の能力でできるかできないかを考えるのではなく、
自分がやりたいことをやるためには今度どのようにすればいいのかという思考に切り替えると意外と見えてくる世界が変わると思います。
この記事が、何かしらの参考にしていただけたら幸いです。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。