空港激走。ついにインドに到着しました!
こんばんは。
仕事終わりにホテルに残ってパソコンを開いているまさです。
家にネットがないので、いつも仕事を終えてからパソコンを使って投稿してます。
前回は、デリー行きの飛行機が変更されてまたもやホテルに帰るところまで書きました。
いつになったらインドにたどり着けるのでしょうか。
さて、前回は21時の便に乗るために18:30に空港に着いたのが良くなかったのかもしれません。
今回は誰よりも早く空港に到着して、誰よりも早くチェックインを終わらせます。
ホテルの人にバスの時間を確認すると、13時半, 15時半, 18時のバスがあるとのこと。
さすがに14時に空港について7時間待つのはしんどいので、5時間前の16時に着くバスでいきます。
(さすがにこの時間に行く人はいないだろう)
16時。
予定通り空港に到着しました。
チェックインカウンターに向かいます。
前回、通常のカウンターでチェックインできなかったので、初めから一番端のカウンターめがけて歩みを進めます。
「すみません。チェックインしてもらいたいんですけど、チケット確認してもらえますか?」
「お客様、デリー行きの飛行機は満席ですので、本日はお乗りになれません。」
「わかっています。なので、キャンセルが出てるかどうか確認していただけますか?」
「かしこまりました。
・・・現在はキャンセルは出ておりません。20時になったらカウンターに来ていただけますか?」
今回の職員は色々と説明してくれる人でした。
どうやら、20時にチェックインカウンターを締め切るので、その段階にならないとキャンセルが出るかわからないとのことでした。
「わかりました。ただ、すでに3日間も遅れていて、前回の担当者もそう言って他の人を先に回してしまったので、僕の名前を控えておいてもらえますか?」
こうして、デリー行きのキャンセル待ちリストの一番上に名前を書いてもらい、空港で待つことにしました。
1時間が過ぎ、
2時間が過ぎ、、
そろそろ様子を見に行きます。
「キャンセルの電話とかなかったですか?」
「ないです。20時までお待ちください。」
まだ出発の3時間前。
チェックインカウンターも開いていない時間です。
ブログを書いたり、本を読み進めて時間を潰します。
さて、出発時刻の2時間前になって、チェックインカウンターに行列が出来始めました。
もう一度行ってみましょう。
「キャンセルありましたか?」
「申し訳ないのですが、まだありません」
さすがに20時まで待つしかないか。
またベンチに戻り、インド人の行列を眺めます。
現在の時刻は19時半。
さすがにシビレを切らしてカウンターの前で待つ事にしました。
出発の5時間前に到着したのにも関わらず、もう出発まで1時間半しかありません。
1人、また1人とチェックインを済ませてゲートに向かって行きます。
19時45分。
もう待ちきれません。
「まだチェックインしてない人はいますか?」
「何人かいるので、おそらくこの便にお乗りになれると思いますよ」
キターーーーーーーー!!!!!!!!!!
5時間待った甲斐がありました。
そして、20時。
ついにチェックインの時が!
手荷物を預け、チケットを確認します。
【搭乗時刻:20:15】
(なんで5時間前に着いたのに走らなくちゃいけないんだよ!!)
と思いながらも、嬉しさを噛み締め激走します。
職員にチケット見せて、一気に手荷物検査の列を抜かさせてもらいます。
そして、21時。
時間通りに飛行機に搭乗し、布を巻いたインド人に挟まれながらデリーへと向かいました。
機内食の飲み物はもちろん、アップルジュース。
飛行機に乗ると本当にいいことがない僕ですが、また一つ笑い話が増えたと思っています。
(もう絶対に中国東方航空には乗らない)
そして夜中の1時半。
ついに念願のインドに到着しました。
なんとなくインド感がすごいですよね。
壁から手とか生えちゃってます。
そんなわけでなんとかインドに到着したので、ここで3月まで鍛えてきます。
また少ししたらインドの生活とか、こっちに来て感じることとかもつらつらと書いていこうかと思すので、もう少し待っていてください。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
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