"あの頃"を思い出せる野球マンガ5選
出典：http://blog.tms-e.co.jp/archives/cat_10009437.html
こんばんは。まさです。
今日は、"あの頃"を思い出せる野球マンガということで、僕が個人的にハマった野球マンガをご紹介したいと思います。
野球部やマネージャー、校舎の窓から野球部の男子に恋していた人はぜひ"あの頃"を思い出してみてください。
おおきく振りかぶって
高校球児時代、春休みに弁当を食べながらこの音楽を聞いてました。"おおきく振りかぶって"は、良い意味で現代らしいというか、努力はするんだけど必ずしも全てが精神論ではない部分が良いですよね。真夏のグラウンドを思い出します。
ONE OUTS
ライアーゲームの作者が書いているこの作品。
高校時代に通っていた整体に置いてあったのがきっかけで読んでみたんですけど、完全にハマりましたね。これ野球版のアカギです笑
1アウトを取るごとに500万円。その代わり1失点ごとに5,000万円を失いという契約を交わした主人公。
努力をして頂点を目指す、という野球漫画にありがちなストーリーとは一線を画しており、ライアーゲームのように頭を使う作品が好きな方は完全にハマる野球マンガです。
メジャー
中学生の頃に大ヒットしたメジャー。
ジャイロボールを投げるためのトレーニンググッズが売られて、友達と近所のグラウンドで練習していた日々が懐かしいです。
満田 拓也 小学館 1995-02-01
キャプテン・プレイボール
野球人生の中で最も感動して、最も助けられたアニメ。
漫画を全巻揃えたのは、人生でこの漫画だけです。
強豪校の補欠選手だった主人公は、ユニフォームのせいで転校先の野球部から大注目を浴びてしまします。
弱気で実力もセンスもない彼は、父親に泣きつきますが、ここで父親が一喝。
ここから彼の泥臭い必死の努力の物語が始まります。
ポジションも同じサードだったということもあって、かなり引き込まれた作品です。
キャプテンは中学野球部編。プレイボールは高校野球部編です。
巨人の星
野球に携わっている人で巨人の星を知らない人はいないんじゃないでしょうか。
9歳で野球を始めた時、父が初めて私に読ませてくれた野球マンガが巨人の星でした。
かの有名な大リーグボール強制ギプスなど、かなりスパルタな教育が印象的なこの本。
野球部時代に読んだという人も多いのではないでしょうか。
次々に生み出される飛雄馬の大リーグボールですが、強力なライバルに次々と対応されてしまいます。
最後に
マンガは普段ほとんど読まないのですが、唯一読んできた野球マンガのでまとめてみました。マンガって一瞬で読み切れちゃうから読んでて楽ですよね。ちなみに、僕が最近ハマったマンガは"特攻の島"です。Kindle Unlimitedは現在発刊されている1~8巻まで全て無料で読むことができるのでチェックしてみてください。
今年のお正月はマンガでも読んでゆっくり過ごしましょう。それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました！
