オレ、やっぱり海外で働きたいわ

海外生活・英語・読書・勉強・生き方を中心に、日々の生活で感じたことを現役大学生がつぶやいていきます。

モチベーションを保ち続けるための方法1選

f:id:masa_glee:20160423193239j:plain

出典:http://www.thekissagency.com/motivation-key-marketing-success/

 

こんばんは。

 

感情のコントロールは得意な方だと自負しているまさです。

 

昨日、1人の後輩からこんなメッセージが届きました。

 

最近、モチベが下がるというか時間が無駄だと思っちゃう時があるというのが悩みなんです。そういう時まささんはどうしてるのか聞きたい。 

 

もはや生きていく上で切っても切り離せない"モチベーション"という問題。

勉強やバイト、サークルや職場など、モチベーションの問題は口々に叫ばれています。

 

そこで、今回は僕のモチベーションの保ち方を考えてみました。

モチベーションが低いと悩んでいる人は何かしら参考にしていただけたら嬉しいです。

 

未来の最高の自分をイメージする

f:id:masa_glee:20160423194107j:plain

出典:The Power Of Imagination In Childhood – The Live The Adventure Letter

 

質問を受けてから、自分なりのモチベーションの保ち方を突き詰めて考えてみると、たった一つの答えにたどりつきました。

 

それは、

 

未来の最高の自分をイメージする

 

ということです。

 

目の前の壁ではなく、それを乗り越えた先にある景色をイメージし続けるんです。

 

「今の自分は何もできない」

ではなく

「ここで一生懸命頑張ったら1年後の自分は◯◯になる」

とイメージしましょう。

 

むしろ僕は、

「ここで一生懸命頑張ったから自分は◯◯になった」

というように断定的に考えるようにしています。

 

もし1年後の未来から僕が訪れたとしたら、

彼は英語がぺラペラ、仕事では社員よりも良い成果を生みだして、近づきたくないほど日焼けしたマッチョになっています。

 

未来の最高の自分像をイメージしましょう。

 

簡単に言うと思い込み

f:id:masa_glee:20160423184232j:plain

出典:http://psychology-japan.com/self-efficacy-2.html

 

上記の例は簡単に言ってしまえば思い込みです。

 

しかし、モチベーション理論や認知心理学の世界では、

自己効力感(セルフ・エフィカシー)という言葉で説明されるようです。

 

自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるかという可能性の認知。 心理学で用いられる。 カナダ人心理学者アルバート・バンデューラが提唱したもので、原語はself-efficacy。「自己効力」や「自己可能感」などと訳されることもある。 

出典:自己効力感 - Wikipedia

 

人が何らかの課題に直面した際、こうすればうまくいくはずだという期待(結果期待)に対して、自分はそれが実行できるという期待(効力期待)や自信のこと

出典:自己効力感(じここうりょくかん)とは - コトバンク

 

できるかできないかなんて分からないんだから、できるって思い込みましょうよ。

どうせ死ぬほど頑張ったらできるようになってるんですから。

 

自己効力感を高める4つの方法

f:id:masa_glee:20160423194525j:plain

とはいえ、過去に挫折経験があったりするとなかなか自分を信じてあげることってできませんよね。

そこで、自己効力感を高めるための代表的な方法が4つあるみたいなのでご紹介します。

 

達成体験

どんな小さなことでも、自分自身で行動して何か達成することです。

これが最も自己効力感を高めるのに有効だと言われています。

自分自身の経験を振り返っても、過去の成功体験はかなり影響しているなと感じます。

 

理経

他人の達成体験を見て、「自分にもできそうだ」と感じることです。

このブログを見て、何かしら「まさにもできるなら俺でも余裕だわww俺もやってみっかw」って思ってもらえたら本当に嬉しいです!!

 

言語的説得

「自分は達成できる!!」と繰り返し説得する(してもらう)ことです。

尊敬している人から、「お前ならできるよ」って言われたらめっちゃ達成できそうな気がしますよね。そういうことです。

 

僕のオススメは、鏡に映る自分に語りかけることです。

「俺は絶対に立教に受かる」「俺は絶対に誰よりも成長する」「俺は絶対にビッグになる」なんでもいいので毎日語りかけましょう。

ちなみに、僕は毎日朝と夜にやってます。(マジで)

たまに、「そんな甘ったれた顔してんじゃねーぞ」と喝も入れると気が引き締まります。

 

生理的情緒的

自分が苦手だと感じたり緊張していた場面で、その症状が出なくなることで自分はできそうだと感じることです。

 

例えば、最初は数人の前で話すのにも赤面していたのに、次第にその症状がなくなることで「自分はできそうだ」と思えるといった感じでしょうか。

 

最後に

f:id:masa_glee:20160423192516j:plain

出典:http://www.lovethispic.com/image/36146/the-journey-of-a-thousand-miles

 

自分の理想の未来を描くことはとても重要です。

とはいえ、モチベーションが低くなることはありますよね。

もちろん、僕にだってモチベーションが低くなる時はあります。

そんな時に、この記事に書いてあることが少しでも役に立ったら幸いです。

 

この記事を書いてる時に、インターンの友人がビールの差し入れをくれました。

(タイトル変えたのバレる)

f:id:masa_glee:20160423192949j:plain

 

僕もダナンで頑張るので、一緒に頑張りましょうね。

それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!