参加報酬16万円。ワークスアプリケーションズのインターンシップに参加してきた
こんばんは。まさです。
大学生のみなさん、国内インターンシップに参加したことはありますか?
最近では1日で完結するような短期インターンシップから、半年以上継続して働く長期インターンシップまで、様々な選択肢がありますよね。
今回は、僕が2016年の1月に実際に体験した「ワークスアプリケーションズ」のインターンシップについてご紹介していこうと思います。
ワークスアプリケーションズとは?
ワークスアプリケーションズは、大手企業向けのERPパッケージ(企業のヒト・モノ・カネ・情報の管理を行って、経営戦略の効率化を行うソフトウェア)を販売している会社です。
代表的なものに、「COMPANY」と、人工知能を搭載した「HUE」が挙げられます。
代表の牧野さんによる世界経済の講演は、意識の高い学生の中でちょっとした話題にもなっています。
TOPセミナー/インターンシップ説明会PV ワークスアプリケーションズ
また、ワークスアプリケーションズのインターンは6年連続後輩に薦めたいインターンシップNo1に選ばれているらしく、就職活動のアンテナがある程度高い学生の中ではかなり人気の高いインターンシップになっているようです。
なんで参加したの?
今回僕自身が参加した理由は大きく2つです。
1つ目は、毎年約10万人が応募するような超人気のインターンシップで、自分の実力を試してみたかったから。
以下は2013年の記事になりますが、インターン中に人事に応募人数を聞いてみたところ、 2016年現在は夏冬合わせて約8万人が応募しているようです。
そこから、2度の選考を通った約1000人がインターンに参加することになります。
周りの頭の良い先輩や友人が参加したという話を聞いていたので、自分の実力を試すためにも参加してみようと決めました。
2つ目は、海外インターンの旅費と休学費を稼ぐためです。
ワークスアプリケーションズのインターンシップは、20日間のインターンシップを修了しただけで16万円。さらに、優秀賞は30万円+卒業後3年間いつでも入社できる内定パス。最優秀賞は50万円+卒業後3年間いつでも入社できる内定パスという報酬がいただけます。
ちなみに、新卒1年目の年収は600万円〜。
新卒1年目から、かなりのお給料がいただけるようですよ。
自分の学びにもなり、かつ高額な報酬もいただけるということで参加を決めました。
インターンシップの内容は?
インターンシップの内容は、普段の会社の業務をそのまま行なうのではなく、インターンシップ用にパッケージングされたものを行なっています。
内容に関しては、口外厳禁だと思うので記載しませんが、論理的思考と創造的思考をひたすら繰り返す感じです。
問題の仮説を立て、その要素を分解し、0ベースで解法を考え抜き、ロジックを組み立てる。
仮説思考やロジックが苦手な人は、以下の本がオススメです。
そして、破壊こそ創造と謳っているように、かなり0→1にこだわっています。
0→1に関しては、以下の本をオススメしておきます。
「イノベーションを起こすために必要な素養を身につけさせる」という方針で指導していただくので、思考力の限界がくる場面もありますがその分学びも多いです。
どんな学生が参加していたのか?
ここで気になるのが、どんな学生が参加しているのかということだと思います。
私自身は立教大学に所属しておりますが、同じテーブルだったメンバーは、東京大学、東京外語大学、上智大学、明治大学の学生でした。
他にも、地方の大学から参加していた学生も数多く参加していました。
最後に
今回のインターンシップの結果は、こちらにまとめてありますので、興味のある方は読んでいただけると幸いです。
ワークスアプリケーションズのインターンシップの概要に関しては、こちらにリンクを貼っておきますので、興味のある方は覗いてみてください。
18卒以降の学生であればどなたでも応募することができます。
インターンシップの紹介動画も上がってるみたいですね。
身になることも多いですし、成果を残せば3年間いつでも入社できる内定パスをいただけるチャンスがあるのは大きいですよね。
就活に不安を抱えている方や、今のうちから対策しておきたい1,2年生の皆さんは参加してみるといいかもしれませんね。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!