できる人はなぜKindleで本を読んでいるのか
こんばんは。
今年もそろそろ終わりですね。年末年始のお正月休み。
本を読んでゆっくり過ごすのはいかがですか?
今回は、「できる人はなぜみんなKindleで本を読んでいるのか」ということで、僕なりのKindleで本を読むことのメリットをご紹介させていただこうと思います。
軽い・薄い・破れない
まず、Kindleの特徴は何と言ってもその手軽さにあります。
「本をカバンに入れると重いんだよね〜」
「カバンの中でページがぐしゃっとなるのが嫌だから持ち歩かないんだよね」
わかります。
あなたのそのお気持ち非常にわかります。
僕もせっかく買ったお気に入りの本がカバンの中で無残な姿になっていた時はなんとも悲しい気持ちになりました。
Kindleの重さはたったの161グラム。
これからは本も教科書も六法全書も全部kindleで済ませる時代ですよ。
その場で買ってその場で読める
電子書籍の最大のメリットの1つは、ボタン1つで買ってその場で読めることでしょう。
「うわ!この本絶対に読みたい!Amazonで買おう。(到着予定日1週間後)」
「そうだ。あの本買わなきゃいけないんだった!!ってもう本屋さん閉まってるか・・」
そんな経験ありますよね?
せっかく今この瞬間本が読みたくなったのに、1週間も待っていては熱が冷めてしまします。
本屋で1時間も探し回るくらいなら、その時間で本を読んだ方が圧倒的に時短になります。
一時話題になったこの記事ですが、まさにその通り。
あなたの周りにも「この人ってすげーな」とか「本当に物知りだな」って人いますよね?
僕もそんな人に出会った時は必ず「オススメの本を教えてもらえますか?」って聞くようにしてます。
Kindleを使えば聞いた当日に買ってその日のうちに読み切ることもできますよね。
仮に翌日にその人にあったとしても「オススメしていただいた本読んだんですけど、大変参考になりました!特に◯◯の部分で〜」って話ができれば、教えた方も「こいつに教えてよかったな」って思うはずです。
もう本を探し回ったり、指をくわえて届くのを待つ必要はありません。
Kindle本の方が安い
当然ですが、Kindle本はデータとして配信されるので、紙を印刷して発行している本より安く購入することができます。
データは簡単にコピーできるからですね。
本にもよりますが、だいたい20%以上は安くなっているものが多いです。
2016年アマゾンランキング1位を獲得するほど人気の嫌われる勇気でさえ、20%安く購入することができます。
本は新品で買う派だという人も、安く買えるなら安く買いたいですよね?
Kindle本はデータ配信なので、そもそも中古という概念がありません。
綺麗な本を安く買っちゃいましょう。
もはやKindle本は無料で読める
「でも紙なら中古で買えるし・・」
と思っちゃったそこのあなた。
そうですよね。間違いなくその通りです。紙の本には「中古」という概念が存在します。
僕も大学の近くの古本屋で100円の本を5冊くらい買って小さな幸せに包まれたあの日を思い出しました。
しかし、Kindle本ならもはや無料で読むことができます。
"人間失格"や"坊ちゃん"、はたまた"ブラックジャックによろしく"まで。
全て無料で読むことができるんですよ。
しかも、月額980円でKindle Unlimitedに登録すると、対象作品が無料で読み放題。
Amazon.co.jp: Kindle Unlimited - 本、コミック、雑誌が読み放題。
読書が捗りますね〜。
目的に沿った多様なバリエーション
現在はKindleには5種類のモデルがあります。
しかも、月額325円のプライム会員(Amazon Studentは対象外)に登録すると4,000円割引で買えるちゃいます。(お金持ち用のKindle Oasisは対象外)
その上、対象のKindle本が毎月1冊無料で読めるので、Kindleを使うならPrime会員になることを強くオススメします!
Amazonさんスゴすぎるだろ・・
30日間の無料体験期間も行っているみたいなので、とりあえずもう少ししたらKindleを買おうかなと思っている方や、お正月にAmazonで買い物をしようと思っている方は無料体験から登録してみるのがオススメします。
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さて、ラインナップのご紹介に移りましょう。
まずは、僕が使っているのは一番安いモデルです。
電子書籍初心者だった僕は、これまで一度も不満を感じたことがありません。
Amazon Primeに登録すれば4,980円で購入できるので、お値段的にもお手頃です。
続いて一番人気のKindle Paperwhite
こちらは画面の明るさ調節ができるみたいです。
どんなところでも本を読んでいたい人はこちらがいいかもしれません。
一度も不満がないとも言いつつも、明るさ調整機能があるのは かなり便利だと思います。
寝る前の薄暗い中で本を読みたい人はこちらの方がいいかもしれませんね。
マンガ好きのあなたはKindle Paperwhite マンガモデル
本はマンガしか読まないというあなたにはもってこいの商品です。
画面の明るさ調整に加えて、ページをめくるスピードも向上しているようです。
それでも、「どうしても紙の質感が好きだ」というあなた。
一途な想いは素晴らしいです。
Kindle Voyageは、より高解像度を高めて印刷物のような文字の美しさを表現し、紙のような質感にもこだわったようです。
ページをめくる演出に加え、自動明るさ調整までついています。
「どのKidnle安いな〜。こっちはお金が有り余って仕方がないんだよね 」
と嘆いているそこのあなた。わかりました。
僕にください。
最も軽く、最も薄く、そして最も美しいKindleをご用意しました。
レザーカバーも付属しているので、わざわざ買う必要もございません。
最後に
今日は僕が買ってよかったと思っているKindleについてご紹介させてもらいました。
本を読みたいと思っている人は、まずKindleから買ってみてはいかがでしょうか?
「人に与えられた時間は24時間であり、みんな平等だ」
という言葉がありますよね。
あれは半分本当で半分嘘です。
1日に24時間しか使えないのは本当です。
しかし、あなたが本屋に出かけて本を探して購入するまでのその1時間。何なら本屋に行くために着替えて、準備して、行って帰ってくるまでのその2時間。
Kindleを持っている人はワンクリックで買って汗をかくことなく本を読み進めています。
Kindleを持っていない人は本を買いに探し回らなければいけません。平等じゃないですよね。
これからは貴重な時間を本探しに充てる必要はありません。
上記の文章は、
「人に与えられた時間は24時間であり、Kindleを持っている人に限り平等だ」
です。
時間の総量は一緒ですが、どこに時間を割くかが重要です。
2017年はKindleを買って素敵な読書ライフを送りましょうね。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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