映画「マイ・インターン」からインターンの過ごし方を考える
出典:http://www.cinemacafe.net/special/6422/recent/マイインターン
こんばんは。
インターンシップ開始まであと約1ヶ月。
残りの期間をどう過ごそうかと考えながら近所のゲオに足を運ぶと、1本の映画に目が留まりました。
映画「マイ・インターン」
"すべてを手に入れたはずの彼女に訪れた試練。
そこにやってきたのは、70歳の新人(インターン)だった。"
なんと目を引く紹介文。
ぜひ予告編もご覧ください。
主人公のベンのように70歳ではないものの、インターン生として学べることは多いはず。
自分から仕事を見つけにいく
入社当初、ベンのもとにはなかなか仕事が降りてきません。
しかし、仕事が振って来ない時は自ら進んで雑用をこなします。
彼は上司のシミ抜きから、友人の仕事のトラブルまでなんでもやっていきます。
社員とコミュニケーションを頻繁にとることで、その会社の抱えている問題点はなんなのか、自分にできることは何なのかを見つけていきます。
自分のできることから始める
インターン初日、ベンはパソコンの起動の仕方すら分かりませんでした。
しかし、彼は周りの状況をよく見て、社員とコミュニケーションを取り、自分のできることから一歩ずつ仕事を始めます。始めは社員の相談相手、次は社内のゴミ掃除。徐々に信頼を得ていくことで、だんだんと大きな仕事が任せられるようになります。
相手の意見を100%受け入れる
ベンは多くを語らない一方で、多くの社員から相談を受けます。
相手の話を100%受け入れてから自分の意見を述べる。
その姿勢もやがて多くの社員の信頼を得ることとなります。
人としても見習いたい部分です。
常にハンカチを2枚持ち歩く
彼は「ハンカチは貸すために持ち歩く」と言っています。
僕も普段から手を拭くためにハンカチは持ち歩いていますが、貸す用にもう1つ持ち歩こうと思います。
インターン先で誰か泣いてる人を見かけた時に役立つかもしれません。
明日からハンカチは2枚持ち歩くので、必要な時は声かけてくださいね。
下ネタは世界共通
この映画では、ほんの少し下ネタが登場するのですが、さすがはベン。
下ネタの話もなんのその。
何か困ったら、ベンのように上品に軽やかに優雅に下ネタをぶっ込んでみます。
下ネタをいかに不快感を与えずに話せるかでその人の紳士としての技量が垣間見られます。(見られない)(いや、待って、見られるかもよ?)
紳士たれ
ベンは、とにかく紳士です。
あんな男になりたいと思いました。
服装から言葉遣い、相手への気遣いまで、とにかく相手のことを考えて行動しています。
「正しいことを正しいタイミングでやる」
インターン中に限らず、人間として魅力のある人になれるように見習いたいですね。
最後に
インターン生とは言え、4月から社員の1人として働くことになります。
これまでとはガラリと変わる環境の中でも、「マイ・インターン」のベンの働き方を参考にしながら、仕事に励んでいきたいと思います。
興味のある人はぜひ見てみてくださいね!!
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!