ダナンで鶏の足を食べてきた
こんばんは。
先日、ローカルな飲食店の前で鶏の屠殺現場を目撃したまさです。
かなり衝撃的でした。
命をいただいてることに感謝しなければいけませんね。
昨日の夜は、ダナンの別の会社でインターンをしている日本の大学生と一緒に晩御飯を食べに行きました。
そこで今回は、その時に食べたダナンのローカルな食事についてご紹介したいと思います。
「鶏の足?手羽先の間違いだろ?」
退社時刻を過ぎ、机の周りを片付けているとインターンの友人に声をかけられました。
「今晩、別の会社でインターンしてる日本人大学生3人と飯食うんだけどまさも一緒に行かない?」
「おーいいね!何食べに行くの?」
「なんか、鶏の足とか食べるられる店らしいけど、多分手羽先の間違いだよな?」
「いやー、分からないぞ。マジな足が出てきたらどうする?w」
↓こんなの
「さすがにそれはないだろww」
「まあ、だよな笑とりあえず行こうか」
肉が食べられるだけでなく、新しい日本人にも会えるという期待を胸に、僕たちはレストランに向かいました。
世界は狭い
店の外で豪快に鳥の串焼きを炙っていた店員さんに案内されて中に入ると、すでに日本人の大学生2人が待っていてくれました。
軽く挨拶をして、自己紹介をしたらまあびっくり。
1人はサークルが一緒で、もう1人は大学が一緒でした。
やっぱりこういうところには似たような人が集まるもんなのかな~と思いながら、世界の狭さを実感しましたね。
さてさて、軽く自己紹介もしたところで、さっそく例の”手羽先”を注文してみましょう。
想像以上に"足"だった
注文してすぐに、例の料理が運ばれてきました。
鶏の足が苦手な人は見ないほうがいいかもしれないです。
それがこちら。
分かりづらいのでアップで見てみましょう。
がっつり爪まで見えちゃってます。
もうちょっと切ったほうがいいですね。
爪が長いと清潔感に欠けます。
さて、何はともあれ命に感謝していただきましょう。
ちなみに、骨の部分以外は全部食べられます。
指先の部分は、軟骨に似てますね。
軟骨よりも若干かたい気がしますが、全然イケます。
ただ、肉がほとんどついていないのでお腹の足しにはなりません。
あくまで、お酒のつまみといった感じでしょうか。
結局4本くらい食べたところで、もも肉を頼みました。
最後に
鶏の足が出てきたのはかなり衝撃的でしたが、これもまた良い経験になりました。
ちなみに、日本でも一部の地域では鶏の足が食べられているようで、鶏足と書いて"もみじ"と呼ぶそうですよ。
命をいただいてることに感謝しなくてはいけないですね。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!