ダナンに来て感じた5つのアツさ
こんばんは。
朝の8時から海に行って泳いできたまさです。
休日の朝はほぼ必ず海に行って読書をしてるのですが、今日はインターン生とベトナム人の友人と朝から泳いできました。
さて、こっちに来てから早2ヶ月が経ちますが、まだまだ日本との違いで驚くことがたくさんあります。
そこで、今回は僕が2ヶ月滞在して感じた、ダナンの勢いを象徴するような違いについて書いていこうと思います。
1.とにかく若者が多い
まずはじめに受けた印象が、とにかく若い人が多いということ。
調べてみると、ベトナムの平均年齢は30.8歳のようです。ちなみに、日本の平均年齢は46.9歳。平均年齢が30歳の頃の日本に出会うには、1975年まで遡らなければいけません。
参考:http://www.worldometers.info/population/asia/
余談ですが、男性の総人口に対する15歳〜29歳の割合が30%を超えると、革命や内戦、テロなどが起こる可能性が飛躍的に高まるというデータもあります。
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老人を見ない日はあっても、小学生以下の子供を見ない日はないですね。
若いパワーがみなぎっています。
2.とにかくEDMが大好き
これまたかなりびっくりした気付きだったんですけど、街に出るとそこら中からEDM(Electronic Dance Music)が聞こえてきます。
携帯ショップからレストラン、はたまたカフェや隣の家からも爆音Musicが聞こえてくるんですよ。
ついこの間も、家の近くのビーチでEDMフェスティバルが開催されていました。
ショッピングモール内のBGMもEDMが爆音でかかっています。
パリピが集う街、それがダナンです(偏見)
3.とにかく女性の露出がすごい
かなり言い過ぎた感がありますが、ダナンの女性の服装は、インド・マレーシア・カンボジアで構築されていた僕のアジア女性のイメージを一気に覆しました。
最近ではほぼ毎日35℃を超えているので、その影響もあると思いますが、こっちの女性はとにかく足を出すんですよ。
街で見る女性のほとんどがショーパンを履いてると言っても過言ではありません。
また、ボディラインを出すファッションが人気なのか分かりませんが、ラインの出る服装を着ている女性が多いように感じます。
一方で、男女共にスカートに対しては少しいやらしいイメージを持っているらしく、ショートパンツを履いている女性の方が圧倒的に多いです。
男性みなさん、ようこそダナンへ
4.とにかく建設中のホテルの数がえげつない
圧倒的にダナンの勢いを感じさせるものは、建設中のホテルの数です。
家から10分程度で行ける海岸線沿いには、数え切れないほどの建設中のホテルがひしめき合っています。
すでに完成しているホテルも多くあり、インドでお世話になったハイヤットホテルも例外ではありません。
ダナンの土地は日に日に値段が上がっているらしく、リゾート地として開拓が進んでいます。
5.とにかく人が明るい
最後はこれに尽きます。
社内外に関わらず、ベトナムの人(ダナンの人?)ってめちゃくちゃ明るいんですよ。
ちょっとベトナム語話すだけで爆笑してくれるし、逆に自分たちでクソしょーもない日本語を話しては勝手に爆笑してます。
明るいエピソードを具体的な事例を用いて説明するのはちょっと難しいですが、一言で言えば常に笑っています。
きっと、閉塞感を抱くこととかほとんどないんだろうな〜って思いますね。
最後に
普段の生活からも、ひしひしと感じるダナンの勢い。
きっと僕が滞在してる期間中にもホテルが建設されたり、新たな娯楽施設が完成したりすると思います。山もあるし海もある。
これからもダナンの生活に揉まれながら、ダナンの勢いを肌で感じていきたいと思います。
ダナンに来る人は楽しみにしてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!