インドのスマホ「マイクロマックス」が安くて高性能だった
出典:MICROMAX CANVAS FIRE 5 Q386-CHAMPAGNE: Amazon.in: Electronics
こんばんは。
インドの大気汚染に蝕まれているまさです。
インドに来て早2ヶ月。
ついに現地で使える携帯を手に入れました。
今回は、1週間使ってみての感想を書いていくので、インドで携帯を買おうと思っている方は参考にしてみてください。
MicroMax Canvas Fire 5 Q386
今回買った携帯はこちら。
Micromax Canvas Fire 5 Q386(Gold)です。
出典:MICROMAX CANVAS FIRE 5 Q386-CHAMPAGNE: Amazon.in: Electronics
2016年6月に発売された、かなり新しいモデルになっています。
値段は6,000INR(1万円前後)でした。
付属品は充電用ケーブルとイヤホンでした。
Micromaxはサムスンに次いで国内2位のシェアを獲得している国内最大のスマホメーカーで、国内シェアはサムスンの25%に次いで12%を占めています。
参照:https://wirelesswire.jp/2016/08/56173/
国内12%と言うとあまり多い印象を受けないかもしれませんが、インドの人口は約13億人。
つまり、1億5千万人以上がマイクロマックスの携帯を使っていることになります。
日本の人口を優に超えています。
注文までの流れはこちらをご覧ください。
スペック紹介
画面サイズ:5.50インチ
CPU:1.3GHz quad-core
OS:Android 6.0
容量:16GB
カメラ:8メガ
解像度:720×1200
バックカメラ:800万画素
フロントカメラ(インカメ):500万画素
その他詳細はこちらをご確認ください。
テザリング機能対応
Micromax Canvas Fire 5はテザリング機能つき。
Androidの携帯でも、少し設定をすればMacのパソコンともテザリングで接続することができます。
テザリングの方法はこの方の記事を参考にさせていただきました。
SIMカード2枚まで対応
Micromax Canvas Fire 5はSIMカードを2枚入れることができます。
片方を通話用。もう片方をデータ通信用に設定すればインターネットもストレスなく使うことができるので、インターネットを頻繁に使用される方はSIMカードを2枚入れることができる、Dual SIM対応の携帯をオススメします。
もちろん日本語対応
言語の設定画面に進むと、日本語を選択することができます。
しかし、スクリーンショットをした時にバグを発見。
不覚にも笑ってしまったので許すことにしました。
日本語入力も可能
購入時のキーボードのデフォルト言語はヒンディー語と英語ですが、問題はありません。
Google Playストアで「Google日本語入力」のアプリをダウンロードして手順の通り進めていくと、
すぐに日本語入力ができるようになります。
最後に
まだ1週間しか使っていませんが、今のところ不便さは全く感じません。
初めてのAndroid端末なので、慣れるのに少し時間がかかるくらいでしょうか。
使ってみて何か気づいたことや不便な点があればこちらに追記する形で更新していこうと思います。
「海外行く予定あるから、代わりにその携帯買ってきてほしい!」って人はお問い合わせフォームからお願いします。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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