僕が毎朝5:30に起きられるようになった3つの方法
こんばんは。
ダナンに来てから日本の時より健康的な生活を送っているまさです。
もうそろそろ4月も終わりですね。
1年間の目標を達成するまでのタイムリミットも、残り11ヶ月になろうとしています。
ダナンでの時間を無駄にしないためにどのような生活を送ればいいのか考えた結果、たどり着いた答えの一つに「早起き」がありました。
今回は、僕が実践している早起きをする方法についてご紹介したいと思います。
1.目的を明確にする
早起きって、あくまでも手段であって目的ではないと思うんですね。
逆に、目的がないなら早起きもする必要はありません。
やはり、「何のために早起きをするのか」についてしっかり考える必要があります。
僕は早起きの目的を3つ定めました。
1.英語のリーディング、リスニング、スピーキングの勉強をするため
英語の勉強は朝やるようにしています。
朝に行う理由は3つあります。
1.記憶が定着しやすい
2.その後の仕事ですぐに生かせる可能性がある
3.声を出すことで体が目覚める
2.ニュース等の情報収集をするため
テレビは見ないタイプなので(そもそもないけど)、
毎朝ネットでニュースをざっと読むようにしています。
意外とこの時間が好きだったりします笑
3.早く会社に出勤するため
ゆっくり余裕を持って出勤すると気持ちが良い!
それだけです笑
2.就寝時間を決める
当たり前ですが、人間は寝ないと生きていけません。
僕は最低でも6時間寝ようと思っているので、どんなに遅くても23:30には全ての電気を消して布団に入ります。
布団に入ってからなかなか寝付けない人は、入眠時間も考えて布団に入るといいかもしれません。
3.アラームのラベルを利用する
iPhoneのアラームにはラベルという機能がついています。
これは、アラームの時間に任意の言葉を画面に表示させることができる機能なのですが、これを使いましょう。
5:30「さあ、未来に向かって立ち上がれ。」
5:35「お前が立ち上がらずに誰が立ち上がるんだ。」
5:45「あいつはまだ寝ているぞ。お前はどうする。」
6:00「悔い改めよ。」
単純ですが、これが1番効果高い気がします笑
最後に
ほんの小さな取り組みが、大きな変化を生み出すことはよくあります。
朝の6:00。
多くの人が寝ている時間に、すでに世界は動いています。
「あと15分だけ」と布団の中でグズグスしている頃、遠く離れたアメリカでは、5時に起床したナイキのCEO、マーク・パーカーさんがすでに1時間の運動を終え、4時半に起きたアップルのCEO、ティム・クックさんは部下にEmailで指示を送り、同じく4時半に起きたスターバックスのCEO、ハワード・ショルツさんすでに会社に出社しています。
出典:スターバックスCEOが毎朝4:30に起きる理由「21世紀の歴史は朝に作られる。」 | リーディング&カンパニー株式会社
人によって効果が出る方法は違うと思いますが、早起きしたい人は何かしらの参考にしてもらえたら幸いです。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!