気づいたら世界41ヶ国の人にブログ読んでもらってた
こんばんは。
ブログにGoogle Analyticsを導入してから、昨日でちょうど2ヶ月を迎えたまさです。
導入したきっかけは、単純にどれくらいの人がブログを読んでくれているのかを詳細に知りたかったからです。
Google Analyticsを使えば、いつ、どこで、どの記事を、どれくらいの時間閲覧しているのかがわかります。
中でも、特に面白いと思った機能は、どこで記事が読まれているのかが世界地図に反映されるという機能です。
自分の記事がどの国まで届いているのか試すために、たまに英語で記事を書いたりもしてみました。
今日は、2ヶ月でどの程度の国から閲覧されたのか見ていきます。
口で説明しても分かりづらいと思うので、実際の画面を見ていきましょう。
"発信すること"の影響力
僕は、ブログを書いてはFacebookに投稿するようにしています。
その方がより多くの人に読んでもらえるからです。
さて、Google Analyticsを導入してから2ヶ月間で、 "オレ、やっぱり海外で働きたいわ"という思いはどこまで届いたのでしょうか?
それを世界地図で表したものがこちらになります。
1人でも読んでたらその国の地図が塗りつぶされてしまうので、少しずるい気がするかもしれません。
海外にいる日本の友人が見てくれているということもありますが、結果として41ヶ国からアクセスがありました。インターネット社会の恐怖さえ感じます。
この結果から分かることは、そこらへんの大学生であっても、世の中にムーブメントを起こすことができる可能性があるということです。
なぜなら、ムーブメントは事象の認知から始まり、今やネットによって世界中に意見を発信して認知させる環境が整っているからです。
一時話題になった近畿大学の卒業式で、ホリエモンがこんなことを言っていました。
仕入れた情報を、自分の頭で考えて、そして自分で発信して、頭の中を整理して自分で考える癖をつけていかなければいけないです。それはどうやってやるのか?簡単です。インターネットでブログやら、ソーシャルネットワークやら、そこで毎日発信し続ければいい。非常に簡単なことです。
出典:「平成26年度近畿大学卒業式」 堀江貴文氏メッセージ - YouTube
僕のブログがどれほどの影響力を持っているか分かりませんが、自分の意見を世界中に発信することは意外にも簡単にできるということは示せたと思っています。
最後に
意見を発信することってちょっとためらいますよね。
まあでも、批判がきたら儲け物くらいの気持ちでいることが大事だと思います。
読んでくださってる人からいただけるフィードバックは今度の学びに繋がりますからね。
この記事を読んで、「俺ももっと自分の意見とかガンガン言ってみようかな」って思ってくれた人がいたらめちゃくちゃ嬉しいです。
早く真っ青な世界地図が見れるように言語の勉強にも励んでいきます。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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