"委員長"としての1年間で僕が学んだこと
「平成27年度委員長として以下の者を盛大なる拍手をもって解任していただくよう動議する。」
「お疲れさまでしたー!!」
教室内に響きわたる盛大な拍手と共に、僕の委員長生活は終わりを迎えました。
昨日は委員長として臨む最後の総会。
委員長としての役職が解任され、頼もしい後任に引き継がれました。
昨年度11月に委員長として任命されたからこれまで、必死に走り抜けた1年間。
この1年は人生で最も挫折し、最も成長できた年だったと思います。
辛すぎる目の前の現実と、美しすぎる組織の理想
その狭間で何度もくじけそうになった日々は、もう過去のものになろうとしています。
7人の副委員長、60人のメンバーと共に戦ったこの1年間で僕が学んだ事は、1日で振り返られるものではありませんでした。
ここまで必死についてきてくれたメンバーのおかげで、なんとかここまでやってこれました。
また、その他アイセックの活動に協力してくださった方々、本当にありがとうございました。
来年もアイセックには在籍しますが、活動を行なうことはほとんどありません。
これからゆっくり振り返って、1年間の学びを整理したいと思います。
総会の最後にサプライズをしてくれた後輩達、本当にありがとう。
また、学びを咀嚼しきったら文面にまとめたいと思います。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。